Filed Under (未分類) by suisan on 30-08-2010
毎日、30度を越える日々が続いている。こんな年があったろうか?
いくら夏が暑くてもお盆を過ぎれば秋風がふき、涼しくなるのに今年は違う。
10日以上連続で30度を超えている。今日も暑くなる。
魚は秋が近づいているのかな?
中国から輸入されたマツタケと盛岡水産には石川県産ハタハタ。

輸入マツタケもハタハタもはじめての入荷ではないが、やはり秋が近づいている。

山形県産アカムツ。鮮度抜群、刺身もOK!価格もビックリ!

こちらも山形県産、ウスベニコウイカ。以前にも紹介している。
脚2本が異常に長く、中の甲羅?がウスベニ色が特徴。
左写真、左側のウスベニコウイカの白い脚が右側のイカの上に乗っているのが分かるだろう。
本来は本州中部から九州南部、東シナ海に分布。
スミイカ(コウイカ)の味わいに近く、刺身にして甘みがあり旨い。
天ぷらに最高。
Filed Under (未分類) by suisan on 26-08-2010
昨日は休市。
24日のブログで紹介した「シンコ」を食べさせてくれる山岸のすし屋さん(住所は紅葉丘)に、予約をしたお客様、今日、早朝に来店し「非常に旨かった。卵焼きもアナゴも旨かった」との事。
「お金ため、今度はお酒飲みにきます」と言って帰ってきたと言う。大満足であった。
下の写真は弊社の板前さんがゴマサバを酢締め。脂があり旨い。

マサバより今はゴマサバの方が旨い。そして安い。
秋刀魚が不漁でイナダ、サバが豊漁?。
昨年の「戻り鰹」はなかった分、やはりサバが豊漁だった。つながりがあるのだろう?。
今日、やっと宮古に秋刀魚が水揚げされたと聞く。20t。(正確にはまだ北海道産)
明日は「宮古産」の秋刀魚が市場でも売られることだろう。
今日、気になったのは宮古産のネツブ。正式にはヒメエゾボラではないかな。

地方によってはネムリツブやアオツブの名があるようだ。(一寸ピンボケ?)
サイズは5~6cmぐらいで、焼くより煮た方がお通しや前菜にちょうど良いサイズ。
唾液腺(テトラミン)を取ることをお忘れなく。
なんかまとまらないブログだ。
Filed Under (未分類) by suisan on 23-08-2010
テレビ・ラジオで「今年はサンマが不漁。高い」と報道されていたが、漁前の調査では豊漁だった昨年以上にサンマが確認されている。
案の定、今日入荷のサンマは先週の半値以下。

盛岡水産の売り場だが、サンマとカツオが中心。
北海道に水揚げされた物で、これが宮古や大船渡に水揚げされるようになればもっともっと手ごろの値段になる。
その日も近い。
岩手魚類に入荷の”入り合わせ”の中に「スギ」が混ざっていた。

成長が早く温かい地方では養殖が盛んに行われている。
天然物の生息域は東太平洋を除く世界中の温かい海を回遊。
大きい物で1mを超える物もいる。
養殖物は脂が強く、身がやや柔らかい。昔は「カンパチ」のとして売られていたが、今は「スギ」の名でなければいけない。
まあ、地方によっては「クロカンパチ」の呼び名もある、とか。
天然物は漁も少なく、脂も薄いがサッパリして身が締まっている。
刺身の他には脂分が少ないので脂を使う料理が合うようだ。
名前の由来は「木の杉」のように真っ直ぐだからと言うが・・・?
他に大槌から入荷の”入り合わせ”の写真も添えよう。

イナダ、マトウダイ、アンコウ、小ヒラメ。
Filed Under (未分類) by suisan on 21-08-2010
お盆が終わり魚も「秋」らしくなってきた。
市場には北海道・岩手産の鮭が入荷し始めている。

春から夏の鮭なら「トキシラズ」でよいのだが、本格的に秋鮭の入荷である。
ハラコもシラコも未成熟に近いので養分を取られることが少なく身も美味しいのではないか。
この時期作る「新巻鮭」は値段も高く旨い。
右側は北海道・根室産のハラコ。当然、皮も柔らかい。(未成熟に近いかオマセちゃんなのか)
下は宮古産のタラ。年中見ているので気にもならないが、考えてみるとタラは寒い時期の商品である。

右のシラコは完全に未成熟。
でも、寒い時期が忍び足で近づいているのが分かる。
この写真にサンマとマツタケを加えたら完全に”秋”。
Filed Under (未分類) by suisan on 19-08-2010
ちょうど1年ほど前。2009年8月21日に「マツダイ」の紹介をしている。
最近、ちらほらと見えているが、マツダイが店に並んだ。

しかし奇妙な魚。ウロコが松の皮のようなのでついた名前なのだろうか。
顔も怖い。

でも、身は白身で血合いの赤色とのコントラストがたまらなく良い魚である。
刺身も旨いし、ほかには塩焼きやムニエルなども美味しい魚である。
生息地は「南日本」なのだが、暖流にのり三陸沖まで来るのだろう。
「暖流」と言えば今日、盛岡にはほんどサンマが入荷しなかった。
南北海道・三陸沖の海が暖かくサンマが南下できないでいるようだ。
どうなる「サンマ漁」。
ふと「ムキ身のシロエビ・富山県産」が入荷した。商品表示にも「解凍」の文字が見えなかった。

ジカに写真を撮りたかったが蓋がシールで固定されているので断念。
通常「シロエビ」と呼ぶがシロエビは他に存在している。本名はシラエビ。
(2009年4月14日に紹介済)
「白い乙女」と言う綺麗な名前がついている。
しかし、いつも思うがあの小さなエビを剥くのだから手間がかかる商品だ。
依然、入荷量は少ないが、各店、小売店も含め営業しているのだからさほど問題はないのかな?
ただ、私のブログネタに”入荷が少ない”のかな。
Filed Under (未分類) by suisan on 18-08-2010
お盆明けで魚の入荷が少ない。覚悟はしていたが・・・。
何とか掻き集めて店作りは出来たが、従業員が出勤すると同時に魚がなくなった。(注文分確保のため)
おすし屋さんなど買出し人が来ても希望の魚が買えなかったかも知れない。
ふと気になった魚は”ダツ”
盛岡水産や岩手魚類に岩手県産のダツが入荷した。

一寸、気持ちの悪い魚で、骨は勿論、歯まで青い(蛍光色の青みたい)。
サンマもトビウオも”ダツ科”なのだが、この魚だけは好きになれない。
やはり岩手県産だが”ワラサとヒラマサ”が入荷。

目の下の唇のはしがとんがっているのがワラサ。丸みをおびているのがヒラマサ。
なんて自分に復習していたりして。
今年のお盆商戦は”不発”
曜日の関係か?盛り上がりがなく終わってしまった。
市場盆休前の最終日、14日はUターンラッシュが始まり、お得意様の温泉旅館さん方もまとめ買いしなくてもよかったのではないか。
小売も暑さとやはり曜日の関係で盛り上がりを欠いたようだ。
厳しい現実だ。
Filed Under (未分類) by suisan on 12-08-2010
台風の進路が気になる。今年初めて日本付近に到達した台風である。
台風の影響で魚の入荷が少ない。
北海道からのサンマや宮城県沖のカツオは通常並に入荷しているが、九州や日本海物は皆無に等しい。
明日はもっともっと少ないと思われる。
今日は2kgに対し10尾サイズのサンマが入荷した。まだ高め。

写真は2kg10尾と11尾。特に選んだわけでもないが、並べればこんなに差がある。
一般の消費者は幾らかでも安いサンマを購入したがるが、安ければサイズも小さくなる。
脂ののりも違う。魚は私みたいにふくよかな方がおいしい。
鮮度の目安に口先が黄色いものを選ぶのもひとつの方法である。
以前「サンマの棒受け漁」についての説明が不足していたので細かく紹介しょう。
「船の片側に2本の棒をつけ、それに網をつないですくい上げる」、と記入したが、金魚すくいのようにはいかない。
まして船を傾けるわけにもいかない。
そこで最新型のサンマ船は
①舟の両側に電気をつけサンマを集める。
②時期を見て片側を消す。消えた反対側にサンマが集まる。
③消したほうに網をおろす。
④網のないほうの電気を消し、網のある方をつける。
⑤サンマが網のある方に移動。
⑥網の上にサンマが集まったら赤い照明をつける。
⑦赤い照明にサンマが驚きは跳ねる。そこで網を上げる。との事である。
サンマは船の下を通ることは無く、舟の周りを移動する。
又、赤い照明に驚いて飛び跳ね横には逃げないというサンマの習性を利用した漁である。
お盆商戦も始まり、まして魚の入荷が悪い状況では、先、2日間ブログを休むかも知れない。
Filed Under (未分類) by suisan on 07-08-2010
昨日、盛岡の最高気温35.8℃。その前日が35.5℃。二日連続で35℃を超えたのは16年ぶりとのこと。
だいたい盛岡で35℃を超えることが珍しいのでは?
魚やさん「暑くて魚が売れない」とこぼしていた。今日の予想は34℃。35℃に届きそう。
益々、魚が売れなくなる。
天気は良く、今晩予定されている「北上川花火大会」は盛り上がるのでは、と思えば、昨日北上川で死亡事故が起きたので、どうなることやら。
もし中止なら準備していた方々、大変だろうな。
「親子でめぐる市場体感ツアー+4」は今日が最終日。今日40人で総参加人数約350名、全て終わった。
熱をいれ魚の紹介をした。
元気な子供達を見るのも来年まで?おわづけ。ご苦労様でした。
今日はブログ休もうかと思ったが、写真、数枚撮ったので載せよう。

まずは毛ガニ。なんとなく冬のイメージが強いが年間通して入荷はある。
下はクロガレイ。こちらも寒い時期が合うカレイだが、つい写真に収めてしまった。

カレイの身は夏の方が美味しいのではないか。
クロガレイにはクロガシラガレイと言う似たカレイもいる。
Filed Under (未分類) by suisan on 06-08-2010
秋刀魚漁には「刺し網漁」と「棒受け漁」がある。
刺し網漁は網の目に魚が刺さるためその名があるのだが、頭の後ろあたりに網の形がつく。
利点は網の目より小さい魚は逃げることが出来る。
棒受け漁は船の片側に棒?を2本、その間に網をつけサンマをすくい上げる。
この漁だと魚にキズがつかない。
我々、業務卸は”目で料理を作るプロの板前”さんたちが相手。
魚にキズがあれば嫌われる。
写真は昨日撮影した棒受け漁のサンマ。2kgに12本入り、平均で167g。
前日、東京で1尾1500円のサンマが報道された。この手であろう。
今年は三陸沖の海水温度に異変があるのか、カツオの北上とサンマの下降も止まっている。
だからこんな値段がついたのだろう。「今年のサンマ 高いんだってね」市場に来る方々は言う。
事前のサンマ漁の調査では「安かった昨年以上にサンマはいる」とのことだった。
そしていよいよ今日の入船から棒受け漁のサンマも急増し、値段が急落するようだ。
2日前の半額以下になりそう。
現在は棒受け漁も小型船のみ。盆明けには大型船が解禁になる。
そうなるとサンマは益々、入荷が増え格安になる。
今がサンマのハシリを食べるのに良い時かもしれない。
そりゃ~本当に旨いのは秋に限る。だから秋刀魚なのだ。
築地から熊本県産「シンコ(新子)」と滋賀・琵琶湖産の「若アユ」が入荷。写真を添えよう。

1尾5~6cmのコハダ。寿司1貫に何尾使うのだろう。職人技を見せる商品となる。
アユは「とび鮎」と命名され、指定注文したらかなり高価な鮎になるのだろう。
Filed Under (未分類) by suisan on 04-08-2010
片っ端から魚の写真を撮って歩いた。
まずは岩手魚類入荷の今が旬の「関イサキ」。

価格、品物も高級。当然、卸して試食?と思ったがさすがに勇気がなかった。
見た目でもふっくらして美味しそうである。(私みたいに?)
続いては盛岡水産、北海道産「キチジ(キンキ)」旬は秋から冬なのだが、根強い人気。

旬に比べれば脂は薄いと思うが、旨さは申しぶんない。
逆に夏の旬の「マンボウ」。ここ数日はこんな鮮度の良いマンボウは見てなかったので撮影。

写真では透通った身をうまく納めれないが、鮮度抜群。
続いてはこれも冬が旬の「ハタハタ」盛岡水産、北海道産。

旬でなくても漁獲はあるのだが、やはり暑い時期に見ても旨そうには見えないのは私だけかな?
他にも色々撮影したが、掲載はこの辺で。
なかなか「魚の紹介」までいたっていないのが残念。(全てが紹介済)