ちょうど1年ほど前。2009年8月21日に「マツダイ」の紹介をしている。
最近、ちらほらと見えているが、マツダイが店に並んだ。
しかし奇妙な魚。ウロコが松の皮のようなのでついた名前なのだろうか。
顔も怖い。
でも、身は白身で血合いの赤色とのコントラストがたまらなく良い魚である。
刺身も旨いし、ほかには塩焼きやムニエルなども美味しい魚である。
生息地は「南日本」なのだが、暖流にのり三陸沖まで来るのだろう。
「暖流」と言えば今日、盛岡にはほんどサンマが入荷しなかった。
南北海道・三陸沖の海が暖かくサンマが南下できないでいるようだ。
どうなる「サンマ漁」。
ふと「ムキ身のシロエビ・富山県産」が入荷した。商品表示にも「解凍」の文字が見えなかった。
ジカに写真を撮りたかったが蓋がシールで固定されているので断念。
通常「シロエビ」と呼ぶがシロエビは他に存在している。本名はシラエビ。
(2009年4月14日に紹介済)
「白い乙女」と言う綺麗な名前がついている。
しかし、いつも思うがあの小さなエビを剥くのだから手間がかかる商品だ。
依然、入荷量は少ないが、各店、小売店も含め営業しているのだからさほど問題はないのかな?
ただ、私のブログネタに”入荷が少ない”のかな。