魚 色々

Filed Under (未分類) by suisan on 24-05-2010

今日はお昼にかけ”お出かけ”なためブログ休みかと思ったが何とか間に合いそう。

魚の写真集にしよう。

5月22日撮影のサゴシ(岩手県産)刺身が出来る鮮度と活締めのマコガレイ(青森県産)。

  

”デブ”なマス。(岩手県・宮古産)

今日は岩手県・大槌産ゴリ、5cmにもならない。用途は掻き揚げ?。青森県産ムキサメ(アブラツノザメ)。

    

同じく青森県産バラメヌケ。表面の色あせているが鮮度は良い。1尾5~700g。姿で煮たら旨そう。

右は岩手県・大船渡産のトラフグ。丸々と太っている。卵が成熟しているのかな。

  

こんな手抜きブログです。

イトウ

Filed Under (未分類) by suisan on 22-05-2010

イトウ(サケ目サケ科イトウ属)岩手魚類、北海道産。

イトウって海にいる?。北海道日本海側で獲れたイトウである。

イトウは日本最大の淡水魚と知られている。体長1mから1.5m。最大の記録では2.1mのイトウが捕獲されたとか。

日本では北海道(青森や岩手でも獲れたことがあったらしいが、絶滅したもよう)。南千島やサハリンに分布。

仲間にはロシア沿海州、中国東北部(旧満州)シベリア、モンゴルなどに生息するアムールイトウ。

中国揚子江のチョウコウイトウ。

ヨーロッパ、ドナウ川に生息するドナウイトウなどがいる。

これらは北海道にいるイトウと違い一生を河川、湖沼で過ごす純淡水型で決して降海しない。

北海道のイトウは他のサケ・マス類に見られるように降海性するのもいる。

緩やかな河川の流れを好み、一部は汽水域や沿岸域で生活する。

一般には夏には上・中流ですごし、冬季は下流域で生活する。

一部は完全に降海するが、その後の生活はまだ解明されていない。

そして沿岸でのサケ・マス漁に混ざることもある。

  

本来は体の背の部分は青みがかり、側面は銀白色、腹は白色で背と側面には黒斑点がある。

頭は他のサケ類より扁平している。

又、他のサケ類と違い、産卵しても死なない。一生に何度も産卵を繰り返す。(毎年産卵する訳ではない)

メスで6-7年、約55cm、オスで4-6年、約45cmで性成熟する。

寿命は15-20年とされる。

幼魚は水中昆虫を食べるが、陸生昆虫の水面落下はあまり食べないとのこと。

1歳以上になると、共食いも含め、小魚などを食べ、大きくなればカエルやネズミ、ヘビ、ミミズ、水鳥に雛なども食べてしまう。

アイヌには”鹿も飲み込んだ”との昔話もある

この辺が漢字で魚偏に鬼と書く由縁なのでは。

絶滅がささやかれている魚なので料理方法とは思うが、北海道では酢締め、ルイベ、塩焼き、ムニエル、フライなど。

生食はアニサキスやサナダムシなどの寄生虫の危険もある。

近年は養殖もされているが成長に時間がかかるようだ。

ヒラメ暴落?

Filed Under (未分類) by suisan on 21-05-2010

盛岡だけではなく全般に流通が悪いのか?

今日入荷の秋田県産のヒラメ、今までの半値以下。

サイズは大型(2kg~3kg代)では有るが、鮮度は抜群。

弊社にて1パレット購入したが、見る間に完売。

お得意様に喜ばれる商品になった。

  

ここ数日前から盛岡水産に「小型のケガニ」が入荷(宮城県産)」

メスで内子を蓄えている。

一年ほど内子として甲羅内に貯蓄し?次は抱卵した卵を外子として抱える。

複雑な生い立ち。

比較的安価で味噌汁にも出来る。逆に小さいので足を剥いて身を食べるのは大変。

今日、カニ汁にしようかな?

 

写真もう一点。新潟県産「バイガイ」(盛岡水産)

元気に動き回っている。

ボイルして料理に使うと美味しく、剥きやすく形も揃っているのだが、以前には貝毒の症状がでた時期もあったようだ。

それさえなければ購入したのだが、今回は見送った。

どうした?

Filed Under (未分類) by suisan on 20-05-2010

昨日は久々の開市の水曜日で驚くほど買出し人が少なかった。

今日はその分忙しいかと思ったが、どうしたの?、この買出し人が少ないのは。

  

7時30分の元卸売り場。左が岩手魚類、右、盛岡水産。

競が進まず、まだ続いている。

もっとひどいのは仲卸売り場・・・。

閑散としている。歩いているのは従業員だけ。

魚はふんだんにあるが・・・。

めぼしい物もなく、写真に収めたのは下の2点。

  

タラ干しとヤナギガレイ干し。岩手魚類、青森県産。

半乾き状態で美味しそうだ。日本酒に合うのかな。

オオグチイシチビキ

Filed Under (未分類) by suisan on 19-05-2010

昨日紹介した「オオグチイシチビキ」の卸し身が南イオン・回転鮨清次郎北田氏より届いた。

皮目は先日紹介した「ハチビキ」に似ている。皮の下が赤い。チビキ(血引)の名の由縁かな。

  

身は白身ではあるが、全体に赤みをおびている。

味はクセもなく淡白。でも旨味もある。寿司飯にでも乗ってると美味しい部類に入る。

ハチビキに比べ脂はない。紹介のように「油料理に合う」が納得できる。

 

今日は築地の斉藤さんがシタキリとか亀の手(写真)を送ってくれた。(亀の手は昨年12月11日紹介済。)

盛岡市場は下記の品物など沢山入荷。

刺身に使えるほどの鮮度のマホッケと小ニシン。

  

韓国産ではあるがオコゼ。

  

岩手県大船渡産のトラフグ。鮮度抜群。

  

余談だが、オコゼを見ていると私のペンネームに最適かな。

「盛岡のオコゼ」?「トラフグ」?阪神嫌いだからトラフグは却下。

他には「アンコウ」「ドンコ」などかな。この三点が現時点での候補。

オオグチイシチビキ

Filed Under (未分類) by suisan on 18-05-2010

今日も築地の・・商店斉藤さんから「ヒメダイ、11.9kg」が送られてきた。

ヒメダイ?紹介済の魚か、と思いながらも写真に収めた。

  

でも、顔つきが違う。ヒメダイ(オゴダイとも言う)はもっと顔が可愛らしい。尾もこんなに長くない。

どちらかといえば怖い顔である。

いつも魚のお勉強している星川魚店の若旦那が「ギンマツだ」とのこと。

色々調べてみれば「オオグチイシチビキ(スズキ目フエダイ科イシフエダイ属)」東京・小笠原産。

  

エアラの中、口の中が銀色。珍しい。私もこんな綺麗な鰓をはじめて見た。

確かにヒメダイとは違う。

分布域は日本近辺では西南諸島、小笠原諸島。インド洋、中部太平洋、南アフリカ西岸。

水深100m~300mほどに生息。漢字では「大口石血引」

生態などはあまり知られていなく、色々調べてみたら小魚は「雑魚」として扱われ、食用の話は聞かないとのこと。

だが、小笠原諸島や高知、沖縄などでは結構評価が良く、高価の部類。不思議な魚である。

刺身も旨く、白身魚で色々な料理に使えるようだ。特に油との相性は抜群。洋食材料に最適。

回転鮨清次郎に南イオンの北田氏に依頼。

どんな味かは南イオン店で確かめてみてください。

イヌゴチ

Filed Under (未分類) by suisan on 17-05-2010

最近、「手抜きブログ」で魚の紹介をあまりやってないので、心配して築地の・・商店の斉藤さんが”珍しい魚”を送ってきてくれました。感謝・カンシャです。

調べてみれば”イヌゴチ”カサゴ目トクビレ科、北海道産。

  

トクビレ科にはトクビレ(ハッカク)やクマガイウオ、アツモリウオなどがいます。

写真を見ても一寸マニアックな魚ですね。

  

生息域は富山湾以北の日本海(島根以北?)、北海道周辺海域からオホーツク海、ベーリング海。

水深150mから300mの砂泥底に生息。

底引き網や蟹カゴ漁などで獲れているようだ。

最大で40cmぐらいまでなる。

  

コウモリみたいだとか、トカゲ、サメなどいろんな見かたがあるようだ。

とにかくユニークな顔、かたちである。迷彩服のような模様も面白い。

正面から見れば「グレムリン」の出てきそうな”怪獣”顔である。尾は白い縁取りがある。

北海道では「トクビレ(八角)」に煮ているので「ロッカク(六角)」などとも呼ばれているとか?

お腹には足のような鰭があり、これを使って海底をあるいている。

料理方法は?。乾燥させ装飾品になるが食用としての価値はないようだ。(数があまり獲れないからかな)

北海道では刺身で食べているとか、の情報もある。

築地の斉藤さんは「刺身用で売ってた」との事。

とにかく面白いサカナである。

マフグ・ヒガンフグ

Filed Under (未分類) by suisan on 15-05-2010

昨日撮影のマフグの剥き身と白子。

  

盛岡水産入荷、青森県産。上は腹側から見た状態と背側から見た状態。

マフグはサハリン以南の日本海、北海道以南の太平洋岸。黄海から東シナ海に分布。

フグの中では安いのはこの「マフグ」と「シュウサイフグ」。(ただ、フグだから他の魚よりは高い)

卵巣、肝臓は猛毒、皮膚と腸は強毒。精巣と筋肉は無毒。

  

写真はマフグの白子(精巣)。さばいた会社の証明用紙。

無毒の部分だけ出荷してきている。

マフグは沿岸域から大陸棚緑辺に生息し、肉食性で甲殻類や軟体動物、小魚など食べているようだ。

剥いた身は唐揚げや味噌汁にする。鮮度が良ければ刺身が一番旨いが、鮮度が落ちやすい。

 

ヒガンフグ、岩手魚類、青森県産。

  

通称「アカメフグ」だが、アカメフグで検索すれば違うフグが出てくる。

漢字で「彼岸河豚」と書き、彼岸の頃に獲れるからとか、食べると彼岸に行くから、とか?(死んでしまうほどの猛毒がある)

生息域は日本各地。黄海から東シナ海。

マフグと同じように肝臓、卵巣は猛毒、皮膚と腸は強毒、精巣は弱毒、筋肉のみ無毒とされているが、自然界では多種多様が交雑し、有毒の固体が見つかった例もある。毒が見えないだけ判別しがたい。

書物によっては「食用に適さない」ともある。

どちらにせよ”フグ料理”は専門家に依頼したほうが良い。

ヒガンフグは沿岸の岩礁域や防波堤周りにも見られる。又、湾内の砂泥底にも見られる。

食性はマフグと同じ肉食性で同じような物を食べている。

再度お話しよう。「ふぐ料理は専門家にお任せしてください」!!!

大粒なカキ

Filed Under (未分類) by suisan on 14-05-2010

岩手魚類入荷、岩手県・宮古産のムキカキ。

  

この時期、宮古の漁協で「花見カキ」なるカキを出荷している。

カキのシーズンに出荷せず、我慢して大きく育てた物である。

ただ、「花見カキ」はごく少数の漁協が出荷して有名になったが、写真は同じ宮古産であるが「花見カキ」の名称は使えないと思うので「大粒なカキ」としよう。

日に日に大きくなってゆく。今まで見たムキカキのなかで最大級だと思う。(イワガキではない)

店先に陳列しているだけで、通る人が足をとめ、見てゆく。

「カキフライにしたら火が通るのか?」など話している。

個人的にはフライより蒸し焼きのほうが好きである。

フライパンに並べ、酒をかけ蓋をして蒸す。(酒蒸し)

レモンを搾って大きな口で丸々食べる。考えただけでヨダレが出る。”ゴックン”

 

最近、岩手魚類に入荷している千葉県産ハチビキ(通称アカサバ)。

  

皮をひいた状態。表面の白いところは全て脂。旬は今から夏なのですばらしい脂を蓄えている。

不思議なものでこの脂、赤い身の中までは入っていない。皮下に蓄積されているのだ。

見た目はイマイチだが旨い魚である。(季節限定かな)

  

同じく岩手魚類に「サメの心臓」と「タコの卵」が入荷していたので写真に収めた。

魚がいっぱい、だが・・・

Filed Under (未分類) by suisan on 13-05-2010

競合の前、元卸の写真左→岩手魚類。右→盛岡水産。

  

魚が多い。良いことではあるが・・・下は仲卸の通路。買い出し人がいない。

GWは良い結果が出たようだが、明けてからこんな状況が続いている。

行楽にお金を使い果たしたのだろうか?

5月10日撮影の「イソツブ(北海道産)」と5月11日撮影の「アオリイカ(福岡産)」

  

アオリイカは昨年5月25日を参照してください。

http://blog.tasei.jp/suisan/archives/date/2009/05/25

今日撮影の岩手県・宮古産「本マグロ」28kgと同じく宮古産「アンコウ」19.6kg。ビックサイズのアンコウ。

  

あれほど魚があったのに「手抜きブログ」とは残念。

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