シイラ・ダツ他

Filed Under (未分類) by suisan on 03-06-2010

6月は30日を除いて毎週水曜日が休市。そんな訳で昨日はお休み。

そのせいか今日の入荷は沢山あった。

色々と写真は撮ったが、中からシイラ・ダツそしてトキサケのタックを今日は掲載しよう。

まずは「トキサケのタック」

  

どちらも北海道産。他社との差別化をはかるための物だろう。

でも、魚があふれている以上あまり無意味なような気がする。

だが、「関アジ」や「関サバ」のようにブランドが確立される可能性もある。何時の日にか日の目を見ることもあるだろう。

購入するほうも可能性を信じ、幾らかでも高値で販売されれば良いね。

 

これからの魚?かな。シイラ。静岡県伊東産。

  

変なおデコが特徴。

変と言えば下の写真のダツ。岩手県産。

  

あまり食用として流通することはないが、一説によれば刺身が旨い、との事である。

但し、冬、サイズももっと大きければ。

寄生虫もいるようなので注意。

星川魚店の若旦那曰く「刺身意外は、煮ても焼いてもおいしくない」との事。

身はとても綺麗だが、骨が蛍光グリーンで気持ちの悪い魚である。

ただ、ダツ目の魚はサンマ、サヨリなどがあり、どちらも美味しい魚である。

下アゴが突き出ているのがサヨリ、ダツは上アゴが突き出ている。

餌となる小魚などのウロコに反射する光に反応するので、夜間の釣りなどは注意が必要。ライトなどの光に突進してくる時もある。大きな怪我につながった例もある、との事。

キンメヌケ

Filed Under (未分類) by suisan on 01-06-2010

昨夜は”オヨバレ”。睡眠時間は4時間ぐらい。眠い。

ブログなど頭が回らない。でもいくつかの写真を撮った。

青森県産、メヌケ(ホンメヌケ、キンメヌケなどの呼び名がある)。

  

あまりのすばらしさに弊社営業マン、「売りたい、なんとしても売りたい魚だ」前向きな発言。

ともすれば、「高値で売れない」、「ホテルのお得意様に集客がない」、など売れない言い訳する。

そんな営業マンが多い中、チャレンジ精神には感謝する。頑張れ!!!。

青森県産「ボイルのモスソガイ」と「ボイルシャコ(殻付)」

  

やはり青森県産「ドンコ(エゾアイナメ)」とスペイン産「天然本マグロ」。

  

スペイン産本マグロ、なかなか庶民の口には入らない品物。

蓄養と違い品のある旨味を持っている。少し味見。旨い。これぞ本マグロ。

朝食のオカズにキレッパシをいただく。う~旨い。良いだろう。役徳。

夕べの宴会にはなかったな、マグロ。

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