どちらも紹介が済んでいる。
メアジは2009年8月19日。カガミダイはやはり2009年8月22日。
どちらも温かい地方の魚なのだが、暖流に乗って三陸の海を旅をしていたのだろう。
でも、前回の紹介は8月。
今年は10月。両者、今日がはじめて見たわけではないが、やはりまだ三陸の海は暖かいのだろう。
ゆえにサンマが・・・。
メアジの拡大写真。目が大きい。
日本では南日本に生息。全世界の温かい海に生息している。
沿岸から沖合いにかけ群れで生活。
小型の魚やエビなど食べて、最大で30cmぐらいになる。写真は20cm。
カガミダイは福島県以南、日本海は山陰以南から東シナ海、インド・太平洋岸に分布。
水深200mから300mぐらいに多く生活している。
小魚などをたべて、50cm位まで成長する。
どちらも紹介済なので、白くなってきたタラ白子と生筋子(イクラ)のアップ写真を沿え今日のブログを終わらせていただきます。