いつものブログ時間に色々と仕事が入り今の時間のブログになってしまった。
お中元などのギフト造りで猫の手も借りたいほど。
外は朝から蒸し暑く、連日、30度。
盛岡市中央卸売市場は朝7時30分頃まで15度に保たれている。
魚にとっては最高の環境なのだろうが、働いている我々にとっては大変だ。
この時期、15度は半袖では寒い。冷房が終われば急激に蒸し暑くなる。
そんな中、大急ぎでのギフト作業。汗だく!
昨日のアオダイ 身の部分の写真を撮らなかったことが悔やまれる。
そこで今日は築地から送られて来たオゴダイ(本名ヒメダイ)を卸し、早速写真。
東京・八丈島産。
しかし綺麗な身である。食感も良い。ただ昨日のアオダイと比べれば甘み、旨味に欠ける。
でも旨い。
ついでに千葉県産天然シマアジも刺身にしてみた。こちらも築地直送。
しかし綺麗な身である。しかも旨い。これぞ「天然シマアジ」
小さな声で入荷して2日目となる。残り物である。
あまりkg単価が高くお客様が手を出せないで入る。サイズは4~500gと1尾単価は手ごろなのだが、何故か残ってしまった。
でも、卸し身を見れば分かるが、綺麗な飴色。
味、食感も最高の部類。何より旨い。従業員さえ「さすが天然、旨い」
当然、両者とも完売。
試食の残りは?勿論、半身分も購入してもらうのでご心配なく。