クビレズタ(海ぶどう)とマンボウ

Filed Under (未分類) by suisan on 01-08-2009

海ブドウ、本名クビレズタ(イワズタ目イワズタ科イワズタ属)沖縄県産、仙台市場より。

クビレズタは一般に海ぶどうとかグリーンキヤビアなどと呼ばれている。

日本では南西諸島、日本国意外では東南アジアやオセアニア等の浅海域に分布。砂地に棲息している。

長さ2~5m程に成長する葡萄茎を伸ばし、その途中から直立する茎が食用となる。

球状の小枝が密集して「ぶどう」に似ている事から海ぶどうと名付けられた。

食用としたは昔から沖縄などで食べられていて、塩抜きをしてから醤油や三杯酢のタレに浸け食べる。

ドレッシングでも旨い。

調味液に長く浸すと独特の食感でもあるプチプチ感がなくなり、しぼんでしまう。

水洗いも15度以下ではしぼむので注意。

又、低温に弱く冷蔵庫で保存すると萎んでしまう。

沖縄では養殖が行われており、全国に発送されている。(写真も養殖かな?)

沖縄産とフィリピン産は違いがあるか検査中であるが、フィリピン産を沖縄産として偽装販売した業者もあるので注意。

使い慣れている人は沖縄県産意外は嫌だ、と話している。

 

今日も「体感ツアー」があるので、岩手魚類、水本係長に「マンボウの姿」を発注したが、1.9kgの子供?

 

それでもマンボウの説明を子供達にしたがやはり迫力に欠ける。

休み明けは迫力のあるマンボウを期待している。

水本係長の後姿。今日が35回目の誕生日。独身。(花嫁募集中)

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