マコガレイ

Filed Under (未分類) by suisan on 13-03-2009

マコガレイ(カレイ目カレイ科ツノガレイ属)

大分県から北海道南部、東シナ海、渤海湾に分布。水深100mぐらいの砂泥底に生息。

旬は初夏から晩秋。これは刺身の旬ではないかな。

活、もしくは活締めの鮮度抜群のものは、刺身が旨いし、高価である。

又、各地でブランド化を進めているところがある。

この時期、写真を掲載したのは、はちきれんばかりのお腹を紹介したかった。

カレイ類のほとんどは産卵期を迎えている。卵を抱いたカレイは「煮付け」が最高。

少し濃い目の、甘しょっぱいタレで、根生姜を少々、葱の青い部分を入れ煮ると臭みが消える。

味がしみたら、針生姜と白糸葱をのせて食べる。ウ~酒が進む。

抱卵しているミズガレイ(ムシガレイ)の写真も紹介しょう。

ついででは悪いがサメガレイ。姿のまま(ビホー)と皮をむいた(アフター)姿の写真も掲載する。

  

写真右→ムキホンダ。(我々はセッタガレイと呼んでいる)煮付けが最高に美味しい魚である。

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