イイダコ

Filed Under (未分類) by suisan on 15-05-2009

イイダコ(軟体動物門頭足綱マダコ科)秋田県産、盛岡水産、岩手魚類入荷。

北海道南部から九州までの他、朝鮮半島、中国沿岸に分布。

波打ち際から水深10m位の、岩礁や転石が点在する砂泥底に生息。

昼は石の隙間や大きな2枚貝の殻、捨てられた空き缶などを隠れ家とする。

夜になると移動し甲殻類、多毛類、貝類などの底生生物を捕食。

産卵は冬から春にかけて、石の隙間や貝殻の中に生む。

この卵がマダコなどより大きく米粒ぐらいになるので「飯蛸」と言われる。

特徴は目の下に金色に輝く環状紋がある。目と目の間にも四角い金色斑がある。腕の長さはほぼ同じで吸盤は2列並ぶ。

最大で30cm位に成長する。寿命は1年。

子持ちのイイダコの甘辛煮は和食の春の食材。頭部(胴)の中の子がコクがあり美味。

(胴の部分をひっくり返し墨袋、ワタをとり、元に戻し煮る)

夏にはさっと茹でてワサビ醤油で食べる。身を美味しく食べられる時期である。

他にはおでん材料に最高。出汁で長時間煮れば非常に美味しい。

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