昨日撮影のマフグの剥き身と白子。
盛岡水産入荷、青森県産。上は腹側から見た状態と背側から見た状態。
マフグはサハリン以南の日本海、北海道以南の太平洋岸。黄海から東シナ海に分布。
フグの中では安いのはこの「マフグ」と「シュウサイフグ」。(ただ、フグだから他の魚よりは高い)
卵巣、肝臓は猛毒、皮膚と腸は強毒。精巣と筋肉は無毒。
写真はマフグの白子(精巣)。さばいた会社の証明用紙。
無毒の部分だけ出荷してきている。
マフグは沿岸域から大陸棚緑辺に生息し、肉食性で甲殻類や軟体動物、小魚など食べているようだ。
剥いた身は唐揚げや味噌汁にする。鮮度が良ければ刺身が一番旨いが、鮮度が落ちやすい。
ヒガンフグ、岩手魚類、青森県産。
通称「アカメフグ」だが、アカメフグで検索すれば違うフグが出てくる。
漢字で「彼岸河豚」と書き、彼岸の頃に獲れるからとか、食べると彼岸に行くから、とか?(死んでしまうほどの猛毒がある)
生息域は日本各地。黄海から東シナ海。
マフグと同じように肝臓、卵巣は猛毒、皮膚と腸は強毒、精巣は弱毒、筋肉のみ無毒とされているが、自然界では多種多様が交雑し、有毒の固体が見つかった例もある。毒が見えないだけ判別しがたい。
書物によっては「食用に適さない」ともある。
どちらにせよ”フグ料理”は専門家に依頼したほうが良い。
ヒガンフグは沿岸の岩礁域や防波堤周りにも見られる。又、湾内の砂泥底にも見られる。
食性はマフグと同じ肉食性で同じような物を食べている。
再度お話しよう。「ふぐ料理は専門家にお任せしてください」!!!











