テレビの取材とサザエ・イソツブ・アオツブ

Filed Under (未分類) by suisan on 14-05-2009

弊社お得意先ホテルの取材で、イワテ朝日テレビさんが来た。

市場内の競りの風景と弊社の魚を何点か撮影。中でも「奄美産ホンマグロ」はたっぷり時間をかけた。

ホテルの調理長さんは約30kgの「イシナギ」を購入。どのような料理になるか楽しみである。

今日は貝3点

サザエ(サザエ科)伊豆産、築地より。

日本では太平洋側で茨城県以南、日本海側では北海道南部から九州までの磯に生息。

浅い岩礁域で藻など食べている。夜行性。

産卵は夏。その前の春が旬。日本人にはなじみの深い貝である。

料理は刺身やつぼ焼き、つぼ煮。日本海側のどの海岸に行ってもお土産屋さんで「つぼ焼き」を売っている。

刺身は磯の香りと貝特有の歯ごたえと味、格別である。つぼ焼きなどでは内臓のほろ苦味がたまらなく美味しい。

炊き込みご飯やカレーの具に使う場所もあるとか。

サザエにはツノみたいな部分がある物とない物がある。

海流が早い場所、波が洗い場所ではツノが長い。流されないように発達したのだろう。

ツノのないサザエは穏やかな海育ちのようだ。

 

イソツブ・本名エゾバイ(エゾバイ科エゾバイ属)北海道産、岩手魚類入荷。

東北北部。主に北海道が多い。

盛岡の市場では定番的に入荷がある。

煮るもしくは酒蒸しにし、小鉢に数個入れ、「お通し」にしたり、料理の一品にして使う。

シッタカ(バテイラ)などより身を取りやすく、形も揃い、味も癖がなく美味しい。

昨夜の我が家のお酒の伴の一品でもあった。

 

アオツブ・本名ヒメエゾボラ(エゾバイ科エゾバイ属)岩手県宮古産、盛岡水産入荷。

太平洋側では茨城県以北、日本海以北に生息。北海道が多い。

北海道では定番ツブ。函館の居酒屋さんで「お通し」として食べた記憶がある。

刺身もできるが小さい分手間がかかる。殻のまま煮ツブ、焼きツブが主流。

刺身にしろマツブと同じ様な美味さで格安。

足の付け根、唾液腺にテトラミンという毒成分を持っている。食べるときには取り除くように!

Post a comment

ads
ads
ads
ads