今朝、4時30分頃の市場。
左は岩手魚類側からの売り場。右は盛岡水産の荷卸場。カツオ、サンマなどで混雑している。他の魚も入荷が多い。
今日の大槌からの「入り合わせ」。やっと北の魚が主流となってきた。
マツカワガレイ、ドンコ、ヒラメの子供たち。
こんな小さなマツカワ。片方では放流事業も行っているのに、いくら網にかかるからと言ってもったいない。
ともあれ、海水温が低くなり始めたかな?
サンマも漁場も北三陸沖にまで南下してきたようだ。
ただ、形が小さい。昨年のように200gアップなどあまり期待できない。
4kgに25、28、30尾サイズは格安になってきた。だが、どうせサンマを食べるなら大きい方がうまい。
個人的に千葉県在住の兄貴が「特大サンマ」を待っているが、今だ送れないでいる。
この分だと今年は送れないのかな。